「アンバッドエンド」
いつかの景色に重ねた憧憬
その影を未だに映し出していた
静かに出した手で 掴もうとした背中は
淡い光 僕の描いた物語だった
歩いて 躓いて 流れ落ちたその血は
閉ざした心を受け入れたままに
欠けた心の傷も 悔やんだその時間だって
それはいつでも僕の選んだ痛みだった
いつかに覚めた夢の 望んだ今ではなくても
迎えた道の終わりは
僕なりのハッピーエンドだった
幾多の月日を重ねた光景
あの音は未だに鳴り響いていた
そんな暗い部屋に閉ざされた世界は
今も木漏れ日は差さないようだ
止まって 見下ろして 振り向いたその過去は
閉ざした心を受け入れたままに
欠けた心の傷も 悔やんだその時間だって
もう目をつむり背負ったはずの痛みだった
どこかに引いた線と 離れた今を問いかけて
迎えた道の終わりは
僕なりのハッピーエンドだった?
枯れた夢にうなされて 自我を壊したんだ
掴めない背中の先 定かな光は見えているだろ?
欠けた心の傷も 悔やんだその時間だって
それはいつでも僕の選んだ痛みだった
微かに聞いた声を 信じた明日になぞって
迎えた道の終わりは
描いた日々の確かな
僕なりのハッピーエンドだった
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