きりがない
いつもどうして
夜になると
明日が怖くなって

まだ今日を
終われなくて
また眠れない時を過ごす
3時10分

遠く見つめる景色には
綺麗な空と星が広がって

近くにある大事なもの
戻らないのは時間だけじゃないから

待ってくれない闇の中
まだ遠く遠くへと突き進んで

ちょっと疲れた頃に
ただ吐き出す言葉は
自分も呪った


って気づいて憂いを
ココロいつまでもつの?

誰も見えないならば
いっそなければいいのになぁ

はずしてよ、、、

喉の奥
さらに下の方
触れて
痛いの

外からじゃ
見つけられない
隠された
過去

胸の奥
深く埋もれて
ずれて
苦しい

歪んでく
痛みだけがさ
手掛かりになる

聞いてもわからない
在り処

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アリカ

閲覧数:794

投稿日:2021/05/19 14:08:48

文字数:325文字

カテゴリ:歌詞

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