my rainy my rainy そこはかとなく悲しい唄
my rainy your lady そこはかとなく悲しい歌

雨が降る夕方に君に拾われたんだ
僕が悲しそうな声で鳴いていたからかもしれない
君の手は優しく僕の泥をはらってあたたく抱いてくれた
君の体温が暖かかった

暖かい毛布に暖炉とても心地いい
そこではじまったんだ そこではじまったんだ

天に飴に雨に優しく微笑む君の姿は悪魔だった
そこで気づいた そこで気づいた

my rainy my lady それでも暖かい雨
my lady my lady それでも暖かい雨…雨

目をあけたら路地裏の雨もやんでいた

それから僕は何度も違う雨の日を繰り返した(繰り帰した)
それから僕は何度も違う飴の日を繰り帰した(繰り返した)

僕がひとつだけ欲しいとしたら 愛情よりも暖かい雨の日だったよ
お日様の光が暖かくて雨が止んだね
さようなら さようなら
さようなら さようなら

僕の路地裏に虹がかかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

rainy cat

rain

閲覧数:66

投稿日:2014/10/10 11:25:36

文字数:432文字

カテゴリ:歌詞

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