春が来た 蒼が鳴る出会いの季節だ
なのにまた遠く眺めてるみたいだ
春はまだ僕を拒んでるみたいで
僕はまた彼に侵される「未来は?」

「僕のまま」

春が何度も僕を裁くように日々が濁って行く
「時のせいにしてしまおう」

「何をしようか」
「花を生けてみたい」
「いつか枯れるよ」
「なら何もしたくない」
「それは違うでしょ」
「黙っていてよ」

僕の事過去に取り残させたまま永遠に今を眺めてたいんだ
暗いかな?だけどそうでもしなくちゃ僕は誰?何か?大人になるんだ

「それはやだ」

「僕は違うから」
「僕は違うから」

意味がない日々に意味を求めるなら
過去に見た道を歩いてみたいな
君がまたそれを違うと言うなら現実を変えて君を許すだけだ

蒼のまま

春が来た

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蒼春 feat.初音ミク

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投稿日:2024/04/14 22:13:07

文字数:332文字

カテゴリ:歌詞

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