曲名:キミに届かない雑音

作詞:ヒャクブンノイチP
作曲:ヒャクブンノイチP
歌唱:音街ウナ,初音ミク


歌詞


ボクの命の鳴き声は
キミに聞こえるはずがない

だからこうして心から
さらけ出せるのボクの音


ボクが奏でた雑音を
キミのココロが歌にした

キミの命の鳴き声が
ボクの音まで響かせた


もしも命の鳴き声が
他の誰かに聞こえたら

もっと世界は閉ざされて
ココロさえ暗闇に閉じ込めるよ


だけど命の鳴き声は
ボクのココロに鳴り響く

キミのココロに届かない
だから広がるこの歌が


いつか命が枯れ果てて
音を出せなくなった時

君がココロを鳴らしてよ


ボクが奏でた雑音が
今 耳に届いたならば

何を受け取るかは自由さ
お笑いもお涙もキミ次第だ

ボクの心が求めてる
なんてキミには無関係

だからこうして心から
さらけ出せるのボクの音


遠く険しい道だけど
(長く苦しい道だけど)

喧嘩している暇はない
(ぶつかりあったらそこまでだ)

行き着く先は
(たどり着くのは)

同じでしょ?
(同じでしょ?)


孤独に過ごす誕生日
自分で歌ったバースデー

この先にある終わりまで

自分一人で生きていく
(例えば小さい記念日に)
それは不可能なことでしょ
(いつも来てくれてる友が)

誰の力も借りないで
(急に居ないと寂しいな)

これが孤独というものか
(これが孤独というものか)

だれか戻ってきてください
(自分と関わりがないと)

自分はここにいますから
(何の興味も示さない)

S・O・Sでは
(他人の身勝手は)

届かない
(届かない)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

キミに届かない雑音

口から出た雑音を意味のある言葉と捉えられるのは
キミの耳が、ココロが、それを求めているから
…なのかもしれない。

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投稿日:2019/10/25 00:22:13

文字数:694文字

カテゴリ:歌詞

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