契りを結ぶなら 太陽の無い方へ
荷物を失うなら 両手を手離して
昨日の夢を もう一度見たいと
明後日の空 見上げて歩こう

そうして行き着いた先に
真実の色見えるなら

藍色の夜空に 広がる大宇宙に
虹を掛けてみたいと 天に伸ばした手は
そのまま星になって消えたのだろう
宇宙の巡る 枠から外れて


わからず屋の唄を 口ずさんでみようと
一生出られない暗中迷宮で
押し潰される運命の螺旋に
逆らうこともできないままでも

諦めても切望した
涸れた場所に花があった

だからきっと天邪鬼が
太陽と水を隠した


信じても裏切られる
たった一つの夢のため

命を懸けた日があった
そんな頃の物語

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ユメノユメ

仕事中にこんな詞を考えてた。
駄目な奴!

一応幻想的なイメージなのでルカにしておきましたが、
どのボカロでも合うかと思います。

曲、イラスト募集中です!
宜しくお願いしますm(__)m

閲覧数:292

投稿日:2009/03/06 23:01:46

文字数:296文字

カテゴリ:歌詞

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