すっかり日は落ちたというのに
じりじりと肌が焼けてゆく
何かと文句を吐きながら君と二人
今手を伸ばせば届くのに
そんなことは分かっているのに
この24㎝の隙間が嫌いなんだ
打ちあがった花火が開いていく
ふわふわな心が泳いでいくよ
ぼくを照らさないでくれないか 今は
音を立てて消えていく
真夏の火薬の太陽
ぼくにはやたら明るげに見えるんだ
匙を投げて逃げている
自分の心臓が泣いてる
伝えなきゃならないことがあるのにな あぁ
君の香りが風に乗って
そんな顔でぼくを見ないで
君は何も言わず翻した
往かないで
無意識に腕を掴んでた
言葉は勝手に紡いでた
あの光も音も切り裂いて 届いてよ
心臓の中のもやもやを
一つ残らずに吐き出した
うつむいた君の顔が上がる
君は涙を浮かべて 見たことない笑顔で謳う
ぼくもつられて笑い出した
二人には
隙間なんてもうなくて
繋いだ君の右手から 思いが溢れて流れ込む
夏の夜
この場所で
ひとつの 恋が 生まれた
っていう夢を見た
ミッドサマードリーム
夢オチの歌
誰かボーカルやってや
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想