朝と夜の狭間で微睡む
不思議な瞬間 曖昧なわたし

シーツの波 泳いだ夜には
濡れた髪が記憶を隠すの

柔らかな夢 その中で
初めて出逢う 懐かしい人

微睡みは優しい陽射しのようで
いつまでこのままこうしていたい
緩やかに色付く碧い光が
この部屋に運ぶの 不思議な朝を

聴こえるはずのない声が
風に流され包み込まれる

蜃気楼重ねて作る風景は
波にさらわれてく砂の城だね
滑らかな手触り 触れては消えて
振り向いたそこには不思議な朝を

微睡みは優しい陽射しのようで
いつまでこのままこうしていたい
緩やかに色付く碧い光が
この部屋に運ぶの 不思議な朝を

ライセンス

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【巡音ルカ】不思議な朝【オリジナル】

作詞・作曲 mieux

閲覧数:96

投稿日:2020/01/23 20:03:05

文字数:279文字

カテゴリ:歌詞

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