憂鬱を浮かべた雲に揺られて
饒舌になれない理由を探した
広告によく似た日々は飾られ
自身の空虚な形も忘れ
最初からいた場所さえも忘れて
君はどこへ住んでいるのか
君の席は其処じゃないだろ
君が座る席はなんだい

唐突な変化に耐えられもせず
一向に馴染まぬ心の粘土
発色のいいインクは浮いていて
身の丈に合わない着せられている
責任感とか義務感もいらない
君は君の流れに任せ
君自身の速度を維持する
君の泳ぐ河川に揺れて

存在と需要を天秤にかけ
割り出しきれない土壷にハマる
論争の相手を鏡に写す
翼の生えない取り越し苦労
最後はきっと皆合流する
君とはいつ会えるのかとか
君が沸かすこぼれ話を
君を待つ期待しながら

想像の中で家を建てては
同じ屋根の下で静かに暮らして
地味だけど自然と頬が綻ぶ
手の中収まる幸せの夢
最初から君のためになりたかった
君はどこも悪くないかい
君のことだせっかちだから
君は時計の針と回る

君と暫くは会えないけど
君に早く来られては困る
君が座る席はここにない
君を待つ 君は離れる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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閲覧数:102

投稿日:2025/09/22 20:45:51

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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