真夏の太陽 ジリジリ照りつけて
僕の心まで 暑さで溶けてしまう
扇風機の風 生ぬるくてうだる
セミの鳴き声が 溶けた心を射した

軒下で寝てる 野良猫もうだうだ
外から流れる 風が優しくなる

青い空 セミの声 暑い夏の午後二時
ごろごろと涼しさを求め転がる
野良猫もノロノロと憩いの場を求める
風鈴も「しょうがない」と風に揺れた



最高気温が 36℃とか
聞いただけでもう やる気が無くなっていく

それでも時折 窓から入る風
それが心地よく 僕らを包み込む

白い雲 そよぐ風 暑い夏の午後三時
ごろごろと涼しさを求め転がる
野良猫はスヤスヤと扇風機を独占
風鈴が揺らぐたび涼しい風が


この夏も一段と暑さが厳しいけど
風が吹く その時は 心も涼む
夏にしか感じない涼しい風の中で
今日もまた1日を過ごしていこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Breeze

豆腐屋P歌詞募用( http://piapro.jp/t/8-iP )です。


夏のくそ暑い日の午後の事。




※8/7

一部修正しました

閲覧数:393

投稿日:2012/08/07 12:35:58

文字数:365文字

カテゴリ:歌詞

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