市外遊覧と時計塔


作詞 歩行者


作曲 歩行者



小さな街の片隅に 
1人で住んでいる小さな少年
タバコを売り歩き暮らしてる 
大きな欠伸で一眠り



自転車を借りて走ろうぜ
あの看板娘に会いにいこう
時間が重なるその前に 
借りた自転車を返しておこう



小さな街の中心に 
オカリナ吹いている陽気な少年
小鳥が集まるその音に 
耳を澄ました看板娘



南へ降りて行くコウノトリ 
見下げた先に1人の少年
頭を突くと飛び上がり 
羽根を広げて馬鹿にする



筏に乗って川下り 
あの釣り好きの友人に手を振って
時間が重なったその後は 
日が落ちる前に家に帰らなきゃ



自転車を借りて走ろうぜ
あの看板娘に会いにいこう
時間が重なるその前に 
借りた自転車を返しておこう



街中駆け出して行くよ
あの釣り好きの友人の手を引いて
時間がなくなる前に
皆手を叩き歌を歌わなきゃ





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

市街遊覧と時計塔 歌詞

歌詞です。

閲覧数:149

投稿日:2013/01/18 00:45:48

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

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