あてもなく
彷徨うの
足の向く方へ

泣きやまない
空模様
まるで私のココロ


弾かれる水
こぼれる雫
心地よい音
聞きながら
一人歩いてく
振り向かずに
どこまでもいけたらいいな

向こうに見える
かすかな日差し
手を伸ばしても
届かないなら
このまま進むしかない
歩いていくのできる限りずっと

晴れ渡る空の夢を見てた昨日

淡い希望
胸に抱き待っているの明日

この足が向かう
先に続く道には
綺麗な虹が見えるよって願う

雨降り続く
相変わらず
ビルの谷間
一人きりだよ

少し寂しいかな
なんてね
もう慣れてしまったという
強がりがはがれてしまって
どうしようもなくて
隣に君がいたらいいなと思う

ほら見上げてごらん
雨ももう終わりで
ねえって横を見れば
君がいた今日の日

私はずっと
忘れないでいるよ
二人手を繋いで
見上げた青空

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雨音

Ristさんの曲に合わせて歌詞を書いてみました。

閲覧数:152

投稿日:2012/09/16 10:31:08

文字数:377文字

カテゴリ:歌詞

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