描いたのは 君と花の姿
指先が桃色に 染まっていく

君は近くの 安アパートを
借りるからと 部屋を出ていった

君の瞳の虹彩に 花を散らした
妖精のように 妖しく光る
吸い込まれたい この胸に宿る本物に


夢見るのは 君が去ったあの日
手のひらが怯えてる 忘れること

君は息抜き すぐ来れるよと
戻るからと けれど帰らない

君の髪の毛飾ってく 花の冠
太陽の下で 優しく笑う
取り戻したい その顔が見せる本物を


ひとりでは余る
2LDK
でもいつか君が戻ると
引っ越せないまま


君の唇艶やかに 花が香った
出ていった朝に 交わしたキスを
絵に頬寄せる ざらついて想う本物を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

本物

帰って来ない君を想う

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投稿日:2026/01/22 08:52:17

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

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