宇宙の果てを旅している
必要なことだから
求められたから
代わり映えない景色
誰もいないなにもない
ひとりぼっちで

空っぽの心のまま
遠く遠く目指して
稀に星を見つけたり
調査報告 送るだけで返事はない

誰かに望まれ 期待されて
頑張らざるを得ない
傍から見れば
輝いて見えて 凄いことで
自分で選んだことだ これでよかったんだろう
本当にそうだろうか
自分の心でも自分でわからなくて

時が過ぎて
地球からどれくらいのところ漂っているだろうか
引き返すには既に手遅れな距離だろうな
進むしかない

例えば道外れたり故障したり
それくらいすれば逃げられるかな
宇宙のどこか遠く 誰もいない
逃げられはするだろうけど
だからどうなるというの
どうにもならないなら
考えないようにして自分を保つだけ

空っぽの心のまま
少しずつすり減らす
身体も動かなくなる
本当の望み わかるならこんな思いしない

誰かに望まれ 期待されて
幸せものだろう 言い聞かせている
暗闇でひとり 先へ進む
目的地もないまま 行けるところまで

道外したり故障のふり
そんなことしなくても限界がくるよ
誰かに悲しまれ 謝られて
それでいいわけがない 最後は笑っていたい
わかるよ わかっているよ
自分の心なら自分で守るしか

調査報告 今日も送って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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宇宙探査機の現在距離

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投稿日:2025/10/22 21:06:54

文字数:563文字

カテゴリ:歌詞

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