IA  午夜の秘め事 吐息が混じり 二つの影が 重なる刹那 
   許されないと 知っていながら 鼓動高鳴り夜は更けていく


ミク 指先絡め 唇重ね 千の言葉が私を責め立て
   叶わぬ恋と 知っていながら 戻れない場所まで堕ちていく

IA  貴女のことを 見つめてるだけで 幸せで いられたの 
   だけど 知ってしまったから


IA  快楽と絶望 溶け合っていく 白い百合【Lily】が染まってゆくの
   二つの魂 溶け合っていく 禁じられている と知りながらも


ミク 止まることなど できないでいる 止まれることとは 知っていながら
   どうすることなど できないのなら 感じるがままに楽園へ堕ちていく


ミク 貴女のことを 感じているだけで 幸せでいられるの
   もっと踊り狂わせて

    
ミク あの日々はどこにも 残っていない あの頃にはもう 戻れないのね 
   それなら私は ついていくだけ 間違っていると わかりながらも

 
IA  白い人形【doll】から つたう一筋 暗闇の中で 光っているの
   赤い陶器から 流れ出してく 演じるがままに貴女を愛して―


IA  快楽と絶望 溶け合っていく 白い百合【Lily】が染まってゆくの


ミク (どうしてこんなに 狂わせるの?)


IA  二つの魂 混ざり合ってく 偽りの愛で感じているの


IA  (どうしてそんなに 泣いているの?)


二人 止まることなんて できないことを 愉しみながらも 溺れていくの


(ミク:想い      IA:抱いて    ミク:決めた    IA:心)


二人 魂貪り 時を忘れて  永遠の月が満ちては明けていく


(ミク:触れた     IA:右手     ミク:委ね落ちていく)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ヴァイスリリア (lyrics)

作詞:はいと。
https://twitter.com/haito_megane

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投稿日:2018/05/12 21:06:59

文字数:765文字

カテゴリ:歌詞

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