人生タイマー

人生タイマー

この世に落ちて声を上げたとき
動きだすの、命のタイマー
アラームが鳴り響くのは
煙になるその時です

誰も止められない
誰も逆らえないなら
君は一体どうするの?

たとえ鏡の中の僕が綺麗じゃなくても
タイマーはまだ動いてるから
自分で止めたりなんてしないで
制限時間いっぱい走るよ
人生タイマー

人生タイマー

ふと目を落とすと、気付くんだ
結構減ったね、有限タイマー
今日も誰かのアラームが
煙とともに響きます

意味があるのだろうか
なんて考えるよりも
完全燃焼するだけさ

眩しすぎる光をつかめなくても
タイマーはまだ動いてるから
自分で決めたりなんてしないで
今あるものを信じてみようか
人生タイマー

人生タイマー

2.5Gの道のりで手にしたものはなんだったのか?
最後に振り返るときはきっとほら笑顔

たとえ写真の中の僕が綺麗じゃなくても
タイマーはちゃんと知っていたから
自分で止めたりなんてしなかったこと
それは偉大な歴史になるだろう
人生タイマー

人生タイマー

そろそろこのアラームが
煙とともに響きます

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

人生タイマー

いやはや、気付けば歳をとってるものです。

遂に筋肉痛が翌日に来なくなりました。

では、また。

閲覧数:241

投稿日:2012/02/24 03:26:00

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

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