見よ 一面にgreenの光
語ってくれた 昔話は
僕の心を 強く突き刺す

見よ 人々にgreenの後光
許されぬ罪と 呟いた君の
言葉は重く 僕は背負いこむ

ああ寒く、寒く 凍える浜辺で
なにをしたのか なにをしたのか
あの時の僕は 確かに正気だ

見よ 洞窟はgreenにぼやける
それでもヒトは 生きねばならぬと
悲壮な決意は 君に届かず

ああ寒く、寒く 吹きすさぶ吹雪
僕はひたすら 僕はひたすら
生きるという罪 噛みしめていた

そして僕は 春を迎えて
光は皆を 照らしていた

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光輪

とある小説をモティーフにした詩です。
読んでいただければわかるように、とても重いテーマを扱っています。
人としての原罪、生きるということについて考えを巡らせていただければ幸いです。

閲覧数:259

投稿日:2023/10/08 13:12:14

文字数:245文字

カテゴリ:歌詞

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