あぁ また今日も
暗い夜道を歩くんだ 一つの花を持って
あぁ また明日も
明るい日を歩むんだ
こんな僕が 何も無い この僕が

どうしてかな 湖が目の前に広がった
透明で 淡い香りを纏わせて
聞くことができない 湖曲(こきょく)


あぁ また今度
薄い黄昏道をかけるんだ 二つの葉を持って
あぁ また何時(いつ)か
二つの葉と花は 添えられて
赤い黄色の炎を灯(とも)し
やわい光を 溢れさせる

どうしてだろう 湖が青く染まってる
鮮やかで 少しの痺れで惑わせて
触ることができない 湖曲

どうしてかな 湖が目の前に広がった
透明で 淡い香りを纏わせて
聞くことができない 湖曲(こきょく)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

湖曲―コキョク―

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投稿日:2010/08/05 22:58:16

文字数:298文字

カテゴリ:歌詞

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