嫌なことばっかで 悪態ついて
自慢たらしく 自己主張してみる
誰かを困らせて
誰かを傷つけて
鏡の上に映してみたら
いつもの僕が嘲笑(わら)ってた
何で僕は僕なんだろうね
君だったなら 優しくいられた
トゲだらけの自己防衛(よろい)なんて
みんな知ってる物語には
ずっと昔から 語られなかったのに
可哀想って 言わないでって
被害者面して 自己満足に浸ってる
自分を同情して
自分をひた隠して
水溜まりの中覗いてみたら
君が哀しそうに微笑(わら)うんだ
何で僕に譲ってくれた?
君が望まれたこの場所を
望んだ者が生まれてくると
はみ出し者のお坊さんが
いつだったか 教えてくれたんだ
「仕方がないな」と呟く君は
夢じゃなくて でも消えそうで
でもね 本当は分かってた
君は僕が守らなきゃ
強いくせに臆病な君を
そう 淋しがり屋の内緒の話
ねぇ だからずっと側にいて
背中なんて支えないで
僕の横で一緒に笑って
見つめた先で出会う記憶(こころ)に
笑顔の残像 残せるように
僕らの道はまだ知らない
今とあの日は比べれないと
今のこの命(ひ)は知ってるから
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