奴はまだ何も後悔していない
奴はまだ何もやりきっていない
奴は懐に消えないものを宿す
奴は歯ぎしりで煮えない傷を焦がす
奴は燃え盛る痛みを生み出したいんだ
奴は許す兆しすらも垣間見せない
奴は暴れまわって野原にしたいだけ
奴は油断を種火に焼き尽くしたいだけ

奴は突っ立って枯れようともしない
奴は知らんぷりで末端まで広げる
奴は燦燦の陽光が大好きさ
奴は悪びれもしないですくすくと
奴は焼かれる秒読みを数えているんだ
奴は馬鹿がしくじるのを心待ちにし
奴は生誕祭を篝火に翳して
奴は苦悶に歪んだ愉悦を眺めたいんだ

地獄からの使者は未だしゃしゃり出ず
地獄からの道を舗装しようともしない
地獄からの願いを美化するセンスもない
地獄からの使者は過去を見捨てない
地獄からの使者は彼奴を見据えてる
水に流せたら多少は違うだろうけど
煙たがられてなんぼと思ってるのだろう

遠慮しないで暖まれよ
薪尽くまで灰にでもなれよ
身勝手なことしやがった
とんずら野郎を堆肥にしてやる

俺たちはお前を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ガイ・フォークスにでもなればいいものを

SCP-060 - 地獄より来たるオカルトスケルトン
原語版タイトル: SCP-060 - Infernal Occult Skeleton
原語版作者: Dexanote
翻訳者: kusano_me
原語版記事: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-060
翻訳記事: http://scp-jp.wikidot.com/scp-060
CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/)

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投稿日:2026/09/22 16:33:09

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

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