ソリプス - ヒズミ零 (歌詞)
投稿日:2023/06/03 00:39:42 | 文字数:840文字 | 閲覧数:40 | カテゴリ:歌詞
『ソリプス』の歌詞です。
作詞はヒズミ零ではなく、兄のアオねこが担当しています。
『…1つ、面白い思考実験をしてみようか。
君の目の前にいるあたしは、実は、心を持たないゾンビなんだ。
こうして話しているのも、表情があるのも、心があるからじゃなくて、
単にそう脳内でプログラムされているだけ。
…それで、君は、あたしに心があるということを、証明できる?』
独我待っている
毒が回っている
毒蛾舞っている
独が待っている
分かんないな 分かれないな あなたのこと きみらのこと
わたしのこと 分かろうとしないの 同じだよね 変わらないね
理解無いな 和解無いな あなたたちと わたしたちは
此方こそが 正しいと宣う ソリプシスト ソリプシスト
『君自身に心があることは、君自身が証明できる。
でも、君はあたしに心があるかどうか、絶対に確認できない。
君はあたしの心を感じられないのだから。
つまり、君は、君以外の存在に、
心があるということを証明することはできない』
『この世の中は、君だけのために存在していて、
周りの人間は、君の人生に干渉する、単なるCPU。
すなわち、周りの人間に心がないということは、
君の思うがままに振舞っても、誰の心も傷つかないということ。
だって、君以外の人間は心を持たないんだから!』
独我待っている
毒が回っている
毒蛾舞っている
独が待っている
それは違っている
それは知っている
それは死んでいる
だから死んでいく
分かんないな 分かれないな そのまんまで 許してくれ
わたしのこと 分かろうとしないの だめだよね そうだよね…
理解無いな 和解無いな そのまんまで 済ましてくれ
此方こそが 正しいと思えたら… I wanna be a solipsist.
「昔、どこかの哲学者が、そのようなくだらない与太話をしていた。
そんなソリプシズムが通用するのなら、
世の中にこんな92(苦痛)が蔓延ることはなかったはず。
本当に、全ての人間が心を持っていなければな…」と、
取り留めのない妄想をする日々である。
オススメ作品10/21
-
楽曲募集、タイトル未定
「タイトル未定」
[イントロ]
始めまして 僕の青春
少し遅めな恋の話
[1番Aパート]
楽曲募集、タイトル未定
-
【GUMI】嫉妬心【オリジナルPV】
全然大したことないなって
君を見上げて僕は言うんだ
この目に映ってる君に
また僕を重ねてる
誰でもできそうだなって
【GUMI】嫉妬心【オリジナルPV】
-
「ありのまんまで恋したいッ」
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
「ありのまんまで恋したいッ」
-
境地
勘違いばかりしていたそんなのまぁなんでもいいや
今時の曲は好きじゃない今どきのことはわからない
若者ってひとくくりは好きじゃない
自分はみんなみたいにならないそんな意地だけ張って辿り着いた先は1人ただここにいた。
後ろにはなにもない。前ならえの先に
境地
-
冷たい夏
「どうして?」
言葉にしても面白くないから封印した
だけど消えることはなかった
どうして? どうして?
今も思ってる
冷たい夏
-
君色ワンダーランド 【歌詞】
君色ワンダーランド 【歌詞】
A 真っ白な世界を何色で彩る?
何も無い空疎な世界を
真っ白な世界を何色で彩る?
誰も居ない孤独な世界を
君色ワンダーランド 【歌詞】
-
幼なじみ
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
幼なじみ
-
参加作品リスト 2017年〜2021年
<配信リリース曲のアートワーク担当>
「Separate Orange ~約束の行方~」
楽曲URL:https://piapro.jp/t/eNwW
「Back To The Sunlight」
楽曲URL:https://piapro.jp/t/Vxc1
参加作品リスト 2017年〜2021年
-
Crazy ∞ nighT【自己解釈】
彼女たちは物語を作る。その【エンドロール】が褪せるまで、永遠に。
暗闇に響くカーテンコール。
やむことのない、観客達の喝采。
それらの音を、もっともっと響かせてほしいと願う。それこそ、永遠に。
しかし、それは永久に続くことはなく、開演ブザーが鳴り響く。
Crazy ∞ nighT【自己解釈】
-
Bad ∞ End ∞ Night 1【自己解釈】
それは、月の綺麗な夜。
深い森の奥。
それは、暗闇に包まれている。
その森は、道が入り組んでいる。
道に迷いやすいのだ。
Bad ∞ End ∞ Night 1【自己解釈】
たぶんボカロPです。柊キライさんが死ぬほど好きな人です。