かげろうゆらめく 校庭には
輝く日々のかけら 散りばめて
名残惜しむように まわりながら
まぶしい光に溶けてゆくわ
願いを込めた メッセージの花束
届けて君の住む街へ
離れていても一人じゃないよ
ささやき ほら届けるから
凍てつく朝も あらしの夜も
君の涙がかわくまで
会えないことは寂しいけれど
今も君を感じるから
うつむきながら 手を差し伸べてた
優しい君の呼ぶ声を いつでも
あふれる思い 小さな羽根に添えて
はるか遠い君の許へ
離れていても一人じゃないよ
七色 虹がかかるまで
描く未来と かなえたい夢
全てを胸に抱きしめて
寂しい夜も一人じゃないよ
いつか君と出会えるなら
芽吹きの季節 香る緑に
二人が溶けて消えるまで 歩くの
オススメ作品
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
あのね×君に× お知らせがあるの
2ヶ月前から君を監視している
君のEメールで作った偽装ウェブサイト
承認の招待状
でも情報が足りなかった
そんなとき君が来た
アドレスと現在(イマ)のパスワード
開かれた鍵
君のログイン承認情報 入手
決して検出されることなく...そこで取引をしませんか
mikAijiyoshidayo
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
親近感だとか 身近に感じるだとか
全部 馬鹿みたい
スカスカに開いた穴を
取ってつけたようなシリアス展開で
塞ぐだけじゃ痛々しいのよ
楽しいとこだけを見ていて!
って 言った君を見せたいから
なんか不満とも、言えなくて
だけどやっぱり やっぱり
カッコいいのが良いの...、
mikAijiyoshidayo
あれだけあった時間もそろそろ
なぜだろうチャンスはいっぱいあったのにな
今までの思い出それだけで十分なくらい
君とはたくさん幸せだったよ
後悔はないわけない
でももう遅いからさ
そんな時にキミが来たの
私の歌声で君たちをもう一度
キレイなハーモニーで私に魅せて
次こそは後悔しないよう頑張る...Same scenery
kr-KuuRa
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想