求める感情の隙間探して
そこから香る暗闇の匂いで釣られ

人の器で飲む酒こそ
美酒だと感じた時に
その恐怖こそ肴 
歌と交換よ?

大好き、人の人間のその顔が好き
私はいつも傍にいる貴方の傍に
弱った心の傷口開いた時に
私は泥沼から目を覚ます



遠き日恋をした私の心は
粉々に砕け散った跡形も無く

人の涙で潤う喉は
人の幸せを願うため
永遠に歌い続けると
そう思っていたけれど

嫌いよ、人の人間のその愛は嫌いなの
私は人の為の犠牲にはならない
弱りきった身体から初めて聞く悲鳴
それで目覚めるぐらいが良いの


災いがあるように救いがあり
貴方の闇で歌う歌が奇跡を呼ぶ


大好き、人の人間のその声が好き
私はいつも傍にいる貴方の傍に
弱った心の傷口閉じる為また
私は深淵から目を覚ます

嫌いよ、人の人間のその欲は嫌いなの
私は貴方の為の光でいたい
弱りきった身体から聞く断末魔で
それで目覚めるぐらいが私には丁度良い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「闇の少女」

ツンデレ
自分の書いてる小説に出てくるラスボスイメージですが
どことなく自分のミクさんへのイメージがこんなの

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投稿日:2014/04/20 01:46:24

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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