桜通り君を置きざりにしたままで
僕はまだ忘れられない
心のどこかでは
「綺麗事だよ。」と
言える薄情な自分自身
君が僕に残してくれたのは
あまりにも小さすぎて
この目にはもう見えない
道のり歩みを止めた

それでもどこかに
落としてきたモノ達探しに行こう
たどりつけるなんて絶対も
確信もないむしろ深まる傷跡
苦し紛れに想いを重ねる
身勝手な愛は止めよう

桜通り君を置きざりにした罪を
僕はまだ忘れられない
頭にあるハズの記憶達は
消えてく残像の思い出に
僕はまた残した足跡を
うめようとたどり行く
この目にはもう見えない道のり
ただ届きたいの

かすれた声で君の名前
どうか呼ばせて欲しい

僕はまた残した足跡を
うめようとたどって行った
いつから僕は迷子で
独りぼっちなんだろう?

どちらかといえば
雨より水が傷跡にしみて
この身は汚すぎて
堕ちてゆくばかりだ…罪深き僕
それでもたった1度の
口づけは自身に刻まれる

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椿

椿(裏花言葉)罪を犯した女

閲覧数:133

投稿日:2012/01/23 03:51:09

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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