丘を行く人よ
留まることを許されぬまま
残酷な神様の下で
恋い慕う旅人
ひとりきり 淋しさに耐え
いつまで居場所を探して行くの?
夜に吹いた優しさが朝を連れてくる
太陽が貴方を照らすまで
風は哀しみ撫でる
触れられぬ涙 涸らしてしまいたい
幸せに抱かれ守られた愛の中
眠れるように
幾度なく過ぎる
四季を数え咲き誇る花
淡い香りは海を越えて
たどり着く旅人
年月は町並みを変え
思い出の名残探して行こう
不意に響く鐘の音は彼の為に鳴る
一片の命よ舞い上がれ
風は祈りを運ぶ
形なき声が咽び泣き続ける
鮮やかな青空 彩る木々の下で
眠れる丘に
永遠が語り継ぐその日まで
風は全てを包む
何度でも涙 涸らしてしまいたい
幸せに抱かれ守られた愛の中
眠れるように
[ひらがなver.]
おかおゆくひとよ
とまることおゆるされぬまま
ざんこくなかみさまのもとで
こいしたうたびびと
ひとりきり さびしさにたえ
いつまでいばしょおさがしてゆくの
よるにふいたやさしさがあさおつれてくる
たいよおがあなたおてらすまで
かぜわかなしみなでる
ふれられぬなみだ からしてしまいたい
しあわせにいだかれまもられたあいのなか
ねむれるよおに
いくどなくすぎる
しきおかぞえさきほこるはな
あわいかおりわうみおこえて
たどりつくたびびと
としつきわまちなみおかえ
おもいでのなごりさがしてゆこお
ふいにひびくかねのねわかれのためになる
ひとひらのいのちよまいあがれ
かぜわいのりおはこぶ
かたちなきこえがむせびなきつづける
あざやかなあおぞら いろどるきぎのしたで
ねむれるおかに
えいえんがかたりつぐそのひまで
かぜわすべておつつむ
なんどでもなみだ からしてしまいたい
しあわせにいだかれまもられたあいのなか
ねむれるよおに
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ブクマつながり
もっと見るハナモゲ作詞法 ※
「曲が先にあり、それに合わせて適当に歌い少しずつ言葉を当てはめ、調整していく」
という作詞方法です。プロでもこの作詞法を使う人はいます。
材料:曲
今回、例として童謡「チューリップ」の一小節を使用します。
が、皆様はお手もとのメロディを使用して下さって結構です。
①メロディに...「作詞は無理」じゃない 3分作詞クッキング【時短作詞講座】①作詞法編1/3
H-YASSY(やっしー)
A)
最期に見た 君の姿
僕のことを 責め立てていた
通り雨の 後の匂い
僕は君を 思い出す
B)
僕はページをめくれずに
過去を読むことも
未来(さき)を見ることも
出来ずに佇む...終末レイン【曲:りょう@OSNさん】
和泉沙羅
A
無数に舞う コトノハ
心の隙 埋め切れずに
掠れた天(そら)見上げて
溜息すら失せてく
A
掻き集めた コトノハ
カラダごと埋もれていく
山積み成す果てなく
積もり積もる言葉(ざんがい)...コトノハ
優羽姫
今年もやってきたクリスマス
今年もやってくるのか?サンタクロース
苦労するぜ
良い子になるためママの点数稼ぎに
yo yo 夜更かして
夜通し苦労通り越し静かに布団にダイブ
「だいぶ疲れているようね」とママの声聞こえる
yo yo よくやっただろ?
疲れたよ
外が白く染まる頃に...どうなるクリスマス
湯島結代
【1A】
手を伸ばせば触れられるのに
私は臆病ですぐに逃げる
手を差し出して君は笑うけど
私は不器用で振り払った
【1B】
だって私チキンだから
情けなく命乞いするね
もっと私チキンになるよ
情けなくて涙が出るね...チキンな彼女
七グラフ@御用の際はメールください
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