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~序章~
「あれ?なんだろう?」
部屋に戻ると机の上に一冊の本が置いていた。
「みきネェのかな?」
僕はみきネェに聞いてみる。
「私のじゃないよ。でも、面白そうだね。」
「人柱アリス…。確かに気になる。」
「ピコ、読んでみない?」
「でも…。」
「チョッとだけなら大丈夫だよ!」...人柱アリス1
あき
「先生、今日はお休み…」
ユキがキヨテルにそっと話しかけた。
「ああ、はい。今日はゆっくり出来ます」
微笑んで答えてやると、ユキは安心したように微笑を返し、テーブルの上に並べられたその日の朝食に手を伸ばした。トーストに、小さくてきれいに焼かれた目玉焼きとベーコン、そして牛乳という、特に代わり映え...鏡の悪魔Ⅴ 15
リオン
曖昧なfeeling
あえなくてboring
何も無くてもいいし!
強がって急に
散っちゃったストーリー
熱かったお雑煮
突っ張った空気
薄かったコーヒー
純情なんて 散ったって
もう言い張っても 仮に酔っても 変わらない...雨に錆びたら 歌詞
えいぐふと
気味が悪い程キミが悪い
意味など疾うに 収集車の淵(えん)
世(せい)の声 まだ生(せい)は乞え
五月蝿いと吠え 浮く彩度ゼロ視界
鳥肌が立つ 独善的な
優しさ、只の日和見主義
社会の云う「常識」象って
複写した キミのその物差しで
心を測られた。
あのね お話聞いて...ハイドレンジア 歌詞
LonePi
ひとりぼっちの夜の月が いつまでも浮かんでた
グルグル廻っている ひとつだけの星で生きている
私頑張ってるからさ 御利益をくださいな
カラカラの体に ありがたきお水注いだら
今日も誰にも逢えないしさ ほら一緒に遊ぼうよ
ひとりぼっちの夜が好きで いつまでも泣いていた
もう二度と逢えない人たちばかりが...狐日和 歌詞
冬館
両親と喧嘩でもしたんだろうか。実を言うと、僕にも憶えがある。ユキぐらいの年齢の頃、両親と大喧嘩をして家を飛び出した。やっぱりユキみたいに公園で、一人でブランコに座って「もう二度と家には帰らないんだ」なんて、悲痛な決意を固めていたっけ。……もっとも僕は根性が無かったので、空腹になったら帰ってしまった...
ロミオとシンデレラ 外伝その二十八【やまない泣き声】後編
目白皐月
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