[A]
暗闇の中で咲いた華が散る
赤い飛沫 傷にキスせん
花から離れ話すと鼻につく
無情の刃を 風のように一閃
だから絡む体から空になる
影に落ちて 冷めた目を向け
嫌う煌きを切らずに帰来した
そなたの顔 もう見たくもない
[B]
時とともに枯れて行く
月明かりの下 乱れる月中花
そう 時が過ぎ果て行くなら
我が身を奏でる血潮も絶ち切らん
[A]
杯片手に暴れるそなたに
情などない 簪を抜き
誰に見られ乱れ髪も流され
風を受けた いざ心決めて
苦い無二の気で二度目逃がさない
ソナタの音色 響き渡らせて
猪突猛進一心不乱なれ
そなたを刺す 深紅の現状を彷徨った
[C]
激情の果てに
[S]
掻き毟るように したためた
心は鋭利な刃と
引きづった重さに
自分をそう重ねたとて
数え唄に乗せて
肖った鬼の面さえ
涙濡らす頬手の甲で
ただ拭ってみた
[A]
暗闇の中で咲いた華が散る
赤い飛沫 傷にキスせん
華から離れ話すと鼻につく
無情の刃を 風のように一閃
だから絡む体から殻になる
影に落ちて 冷めた目を向け
嫌う煌きを切らずに帰来した
そなたの顔 もう見たくもない
[B]
時とともに枯れて行く
月明かりの下 乱れる月中花
そう 時が過ぎ果て行くなら
我が身を奏でる血潮も絶ち切らん
[A]
知らぬ女子を抱いているそなたに
救いなどない ただ刀抜き
風に翳され悲しむ顔した
わが身の涙 忘れさせない
まるで幕開け捲くし立て枕を
濡らす夜に 怒りと変わった
問答無用で落花狼藉よ
そなたを切る 深紅の舞台に舞い散らん
[C]
激情の果てに
[S]
掻き毟るように したためた
心は鋭利な刃と
引きづった重さに
自分をそう重ねたとて
数え唄に乗せて
肖った鬼の面さえ
涙濡らす頬手の甲で
ただ拭ってみた
コメント0
関連動画0
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
藍に燦ざめく光 暗くなる
やがて訪れる日々に 意味づけを
不意に蘇る 空は青色で
混ざる夕景の赤に目が慣れる
灰で色褪せる過去にお別れを
故に思い出す 君の口癖を
記憶の中で 流れた星に願いを込める わたしの祈り
生まれた意味に気づけないまま 種は芽吹いて 並んだ
踊ろうぜ 小洒落た party n...Paradise of One
KeiA≒ウソつきけいちゃんP
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
A
悲しい 歌を 歌った
心が 裂けそうに なったから
見えなくなって 消えたくなって
なのに 命を 守った
B
遺伝子に 逆らって
感覚も なくなって
それでも 朝を 待つから
ここにいても いいかな...アンチスリーピング
かぜよみるいと
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想