「Start」
陽の光 空気に溶けて
眼に映るあの青さが
眩しくて下を向く
足元にあったのは
灰色の世界
太陽に潰されて
伸びた僕の影は
届きそうにない場所へ
この手が何か
掴めそうな気がした
夜になって 気付く
飲み込まれていく あの子は誰?
分からないふりをして、目をそらし
今でも変わらないまま
月明かり照らされて
伸びた僕の影は
届きそうにない場所へ
この手が何か
触れていた気がした
変わらない朝が来て
昨日と違うのは
雲ひとつない空が僕を見降ろして
飛び立てる気がした
少し距離をとって
加速するのは風景
つま先から切り離した世界を
あてもなく飛ぶのさ
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
アイドリングは最適な季節を越えた後やってくるもので
敢えない寂しさまでも快楽なんてさ 足りないのは許容量より頭だね
ヒーターも付けない冬の部屋 電気も付けない高湿な因習
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出来立てオスカル
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用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
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ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
今日も眠れないから
羊でも数えようか
でも羊はなじみがないから
星でも数えてみようかな
多すぎてイメージわかないや
君への想いを数えよう
君の笑顔を
想像するたびに
溢れる微笑みを
数えてみよう...微笑み数え歌
普頭
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
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