「初恋」
BPM86
何年かぶりに会った
君は変わらず綺麗だった
「久しぶりね」と微笑む君に
あの日の記憶が蘇る
斜め前に座る君の後ろ姿を
憧れにも似た気持ちで
そっと眺めていた
君の染めた髪が赤いリップがキラリと光る右の薬指が
決してとどかない存在だと静かに伝えている
僕の幸せは君が幸せでいることなんて自分を騙したんだ
嘘つくほど想いは募るばかり
嗚呼 胸が痛いな
何年経っても僕は
相も変わらず頼りなくて
君への気持ち隠すことに精一杯で
本当に情けないな
鼻にかかる声も笑う仕草も控えめな君の髪の匂いも
もう僕のものにはできないんだ
どんなに想っていても
君の染めた髪が赤いリップがキラリと光る右の薬指が
決してとどかない存在だと静かに伝えている
僕の幸せは君が幸せでいることなんて自分を騙したんだ
嘘つくほど想いは募るばかり
嗚呼 胸が痛いな
時々心の抽斗を開けてもいいかな
なんてね ごめんね
さよなら……
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