ひとつ歩く度後ろを振り返る
そこに僕の足跡は、無い

いっぽ歩く旅後ろを振り返る
そこに僕の出発点は、無い

楽しかったコト
悲しかったコト
川のせせらぎも消えてしまった


君を思う度横をチラッと見る
そこに君の姿は、無い

君を諦める旅ゆっくり手を伸ばす
君が握り返すことは、無い

嬉しかったコト
苦しかったコト
君のぬくもりも消えてしまった

目印に石を置こう
僕が歩く度消えることの無いように
ゼロ ゼロ ゼロ ゼロ
君に送る変調詩の愛のうた



「薄っぺらい言葉で良い」
かつては否定した君の言葉に
僕は今すがりついている


楽しかったコト
嬉しかったコト
今ではそれしか思い出せなくて

淡い光が僕を差す
それすらも苦痛と感じるようになった
ゼロ ゼロ ゼロ ゼロ
僕が倒れたから君は来てくれないの

目印に石を置こう
僕が歩く度消えることの無いように
ゼロ ゼロ ゼロ ゼロ
君に送る変調詩の愛のうた


何が幸せか、分からない

でも今この喜びを君に伝えよう

「薄っぺらい言葉で良い」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

絶望の中の微かな光

というテーマで書いてみました…orz

閲覧数:90

投稿日:2011/05/01 21:25:44

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • ウインディー

    ウインディー

    ご意見・ご感想

    かつては否定した君の言葉に
    僕は今すがりついている

    という部分がリアルでいいですね!
    私もそんな経験があるようなないような・・・w

    2011/05/01 23:19:53

    • あわもみじ

      あわもみじ

      ウインディーさん>
      うおお!メッセありがとうございます!

      しかも何か…良いとかまで言っていただいて…(´Д `;)
      私もあるような無いようなですw
      そう言っていただけると本当に嬉しいです!><

      2011/05/02 10:36:37

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