「海月」

ずっと思ってた 夜が来なければいいのにね
あっという間にさ どんどん雨が包んでいく
きっと願ってた 君にもう一度会いたくて
みっともないくらい 涙の顔がガラスに映る

グチャグチャの部屋 浮かんでは消えてく 街の灯り
クシャクシャの髪 一人の部屋残る 君の香り

もう少し触れ合えたら
もう少し笑顔になれていたら
もう少し見つめ合ったら
二人見る景色は変わった?

ほっといてよなんて 言わなきゃホント良かったのにね
もっとかわいくして 君の腕に包まれたかった

水に濡れてる スマホの画面から 君の光

もう少しあとだったら
もう少し心が見えていたら
もう少し素直だったら
二人の思い出は増えるの?

かわいくなくて強がりばかり
お互い様と君は言うけど
ユラユラ揺れて 浮かんでいたい
海月のように

もう少しこっち来てよ
もう少し寝るまで話してみよう
もう少しキスをしよう
二人見る景色を合わせ

もう少し夢をみよう
もう少し部屋を片付けてから
もう少し見つめ合って
二人の思い出を増やして

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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海月

海月の歌詞です

閲覧数:44

投稿日:2022/10/07 17:15:46

文字数:453文字

カテゴリ:歌詞

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