(Ａ)
愛するあなたに愛されたくて
ケンカする日々も涙流す日々もあったけど
あなたは僕の事忘れはしなかったね

(Ｂ)
一方的に飛び出して全てを失った僕への
罰だったのかもしれないけれど
あなたの事忘れてしまって悲しむ顔を見てしまっても
決してあなたは僕の事
忘れる事はなかった

(サビ)
記憶消えても失えなくても
あなたの側にいたいと願ってるから
記憶二度と戻らないと告げられても
心の中にはあなたの事想ってるから

(Ａ´)
気持ちすれ違ってでも
愛してほしくてわがまま言って
あなたの事惑わせてしまったけれど

(Ｂ´)
冷たい雨降り注ぎ居場所失った僕の
冷えた身体温めてくれた
あなたの優しさを胸に刻んでまた歩き出せるかな？
いつまでもあなたの事好きでいるからずっと

(サビ)
記憶忘れ消え失せても
僕はあなたを愛しているから
記憶心が引き裂かれても
心の欠片一つ一つにあなたがいるから

(大サビ)
記憶いつか儚く消えていっても
僕は願うよ欠片でもいいから
あなたの全てを刻み付けたい
ずっと側であなたの腕の中
温もりに包まれたい…

ライセンス

記憶

火鴉

えぇ。もう体験談ですよ。全て。今の彼氏とまだ友達だった時に、彼氏は事故にあって記憶失ったワケで。それを、歌詞にしてみたんですが…

ちなみに、歌詞中の"冷たい雨　降り注ぎ"って所は私が実際に雨に打たれたワケで。
この体験談を基に歌詞を書こうと思ったキッカケは、ある歌手が歌ってる曲なんです。それを初めてフルで聞いた時に、私は心を打たれ、涙が止まりませんでした。
私は、友達や恋人に自分を知る理由をたくさんもらいました。
そして、何より勇気を出すという事を学びました。