向日葵の幸せ
投稿日:2009/08/05 12:41:51 | 文字数:748文字 | 閲覧数:66 | カテゴリ:歌詞
花シリーズ(?)です。
微妙な感じで終わってしまったので、
男の子視点も書きたいな…と思っています。
人口の花畑 「太陽」と呼ばれる私たち 私は嫌い
本物の代わりに人間が付けた 身勝手な名前なんて
あれ、男の人と女の人 こっち見てる 買うのかな
やっぱり、買ってくんだ でも、私まで連れて行くの?
やめて、その笑顔 「太陽」なんかじゃないのに 何も照らせないのに
きれいに包まれて リボンまで付けて どこに連れて行かれるのかな
四角く白い部屋 中には男の子が1人 あっ、髪の色が一緒だ
でも、この部屋は暗い 窓が無いんだ やっぱり、「太陽」の代わりか
代わりなんて出来ないのに 期待されても困るだけだよ
でも、君の笑顔 見るのは悪くないかな
君は毎日世話してくれる 触れてくれる でも、その時の顔は何か変
気づいてるんでしょ? 「すぐ治る」って両親の言葉 嘘なんだって
自分の代わりに 私たちを生かしたいの? そんなの身勝手じゃん
君がいなくなったら 誰が世話してくれるの? 触れてくれるの?
出来ないって言ったけど 私は「太陽」になりたいの
君をずっと照らしたいの だから、君も生きて
私以外、みんな枯れちゃった 君も前より細くなったかな
私もそろそろかな 一緒に行く? なんてね、嘘だよ
…嘘なのに、なんでそんな苦しそうにするの? 冗談きついよ
ちょっと、行かないで 結局置いて行くの? そんなのあり?
だめだよ、お母さん泣いてるよ お父さんも苦しそうだよ
生きなきゃ、2人のために 私なんかよりずっと… お願い…
ああ、良かった 目が覚めたみたい もう大丈夫だね
その顔、驚いてるね 当り前か みんなそうだもん
ああ、そろそろ行かなきゃ 君と別れるのは寂しいけど 私は幸せだよ
あっ、こっち向いてくれた でも、もう遅いんだ
けど、最後に言っとくね 君に…「ありがとう…」
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小説版 South North Story ①
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共にただひたすら西へと走り続けた。やがて、北風が強くなり、それは雲を呼び、そして初雪が深く暗い雲から零れ始めた。彼女の苦難を象徴するようにそれはいつしか吹雪となり、彼女の弱り切った心を容赦なく痛めつけた。体調を崩している。そう判断して彼女の元に駆けつけても、僕は彼女に触れることすら叶わない。桃色の髪を持つ魔術師は騎乗に夢中でまだ気付く様子も見えない。この吹雪の中、焦りを感じているのは誰もが同じか、と考えながら僕は無駄だと分かっていながら彼女の背中に触れようとした。触れても、僕の体温を彼女に伝えることは叶わないけれど。そう考えながら彼女の背中に僕の手を載せた時、彼女が一つ、咳をした。
『どうしたの?』
小説版 South North Story ①
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楽曲募集、タイトル未定
「タイトル未定」
[イントロ]
始めまして 僕の青春
少し遅めな恋の話
[1番Aパート]
楽曲募集、タイトル未定
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なし
壊れるまで戦っても
結局いつか灰になるなら
このまま光に溺れたい
揺れる涙もその髪も
この手には何一つ触れなくて
なし
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鉄の処女と夢見がちなお姫さま【歌詞】
鉄の処女と夢見がちなお姫さま
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時は16世紀 舞台はルーマニアのニートテ地方
小高い丘にそびえる居城 惨劇の舞台 チェイテのお城のお姫さま
後世に伝わる記録で殺した娘は600から700人
鉄の処女と夢見がちなお姫さま【歌詞】
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【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
*3/27 名古屋ボカストにて頒布する小説合同誌のサンプルです
*前のバージョン(ver.) クリックで続きます
1. 陽葵ちず 幸せだけが在る夜に
2.ゆるりー 君に捧ぐワンシーンを
3.茶猫 秘密のおやつは蜜の味
【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
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Jutenija
Jutenija
作詞・作曲: DATEKEN
vocal・chorus: 鏡音リン・レン
lel twa jomenti
al fo letimu...
Jutenija
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月夜物語
目が覚めた夜
星の輝き 月の光
こんな話があったっけ
噂の話 昔の昔
太陽と月のように
月夜物語
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Faster Factor Factory
そこでウダウダウジウジしてるキミ
始められずに準備ばかりしてるキミ
やることは決まってるでしょ?
きれいきっちりさっぱり終わらせる!
「何かをする」じゃなくて
Faster Factor Factory
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ハルハヤテ 歌詞
ハルハヤテ
Vo.鏡音リン
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柔らかな風が 頬を撫でる
ふわり 舞い上がる花びら
ハルハヤテ 歌詞
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メロン/歌詞
亡霊 抜け殻晒すアールジービー
ヒヨって飲み込んだアイロニー
またフワって消えちゃって
待った待った待った
ねえ
メロン/歌詞
エヌと申します。
作詞なんかをやっている素人です。
もし、「コラボしたい!」という勇者様はお知らせ下さい。