光さえも届かぬ
硝子玉の世界
あなたと私を
分かつ青の境界線
“毒を食らわば皿まで”
毒か媚薬か
もう何も望まないわ
あなたに会えるのだから
愛が声だと言うのならば
陳腐ナ歌さえうたおうぞ
それでもあなたに届かぬのならば
この声など捨てちゃって
人に恋したあの魚
陸に焦がれて枯れてった
これが愛の証ならば
拒むことなどできようか
息は絶え絶えに
意識はあらず
もう何も望まない
あなたに会えたのだから
愛が形だと言うならば
脈打つ心臓を見せようぞ
それでもあなた気付かぬならば
体なんて朽ち果てちゃって
人に恋したあの少女(さかな)
陸に焦がれて泡となる
これが愛の定義ならば
捨つることなどできようか
これが御伽と言うならば
何と愚かなものでせう
それは愛か呪いなのか
常しえの縁(えにし)なのだろう
人に恋したあの魚
声を奪われ朽ちて行く
せめてひとつ願うならば
最期に愛を叫びたい
Ah―
*************************
(00:28) ひかりさえもとどかーぬ
(00:32) がらすだまのせかーい
(00:36) あなたとわたしをー
(00:38) わーかつあおのきょーかいせーん
(00:41) どーくをくらわばさらまーで
(00:46) どくかびやくかー
(00:48) もうなにものぞまないわー
(00:52) あーなたにあえるのだかーらー
(00:55) あいがこえーだというのなーらば
(00:58) ちんぷなーうーたーさえうたおうぞー
(01:02) それでもあーなたにとどかぬのーならば
(01:05) こーのこえなどすてちゃーってー
(01:09) ひとにこーいしたあのさーかなー
(01:12) りくにこーがれーてかれてーったー
(01:16) これーがあーいのあかしなーらばー
(01:19) こばむことなどできよーーか
(01:37) いきはたえだーえーに
(01:41) いしきーはあらずー
(01:43) もうなにものぞまないわー
(01:47) あーなたーにあえたのだかーらー
(01:50) あいがかたーちだというのならーば
(01:53) みゃくうーつーしんぞうみせよーぞー
(01:57) それでもあーなたきづかぬならーば
(01:59) からだーなーんてくちはてちゃーってー
(02:03) ひとにこーいしたあのさーかなー
(02:08) りくにこーがれーてあわとなるー
(02:11) これーがあーいのていぎなーらばー
(02:14) すつることなどできよーーか
(02:45) これがおーとぎーというならばー
(02:48) なんとおーろかなものでしょー
(02:52) それはあーいかのろいなーのかー
(02:55) とこしえーのえにしなのだろーおー
(02:58) ひとにこーいしたあのさーかなー
(03:02) こえをうーばわれくちていくー
(03:05) せめてひーとつねがうならばー
(03:09) さいごにーあいをさけびたーい
(03:12) あーーーーーーー
Den lille Havfrue
えんさん様の楽曲 http://piapro.jp/t/ePue への応募作品です。
とにかくかっこいくて、ハイセンスな曲でした。
歌詞のテーマは人魚姫です。
1番は王子様に会いに行くために魔女からもらった薬を飲む場面。
2番は王子様を殺せなくて死んでいく場面。
題名の『Den lille Havfrue(デン リッレ ハウフリュ)』は人魚姫の原題らしいです。
でも詞を古い感じにしたくて古語や固い言いまわしを選んだら、おとぎ話というより御伽草紙って感じになってしまいました(汗)
ありがとうございました。
※追記
歌詞を一部変えました
…と言っても、ほんの一部
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kurogaki
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