何があっても 愛し合ってこう
私は好きだよ 五月雨も

何があっても　信じ合ってこう
訪れてくる　危機だってそう

憩いの場所になる　永い時によって　　
「おやすみなさい」も「おはよう」も一緒　こっちにおいで

傘の中 二人だけの国
巡り合わせの月
穴だらけの「好き」
そんなものでしょう?　

何だか今日は風が強い
私の為に頑張れたつもり？
徐々に知っていく互いの性格
言われたくない事は鋭角

嫌いな所探すのは　現実的なんだろう
言葉も唄も下手くそだから　このペンに託そう

花壇に咲く紫陽花
何度そっぽを向いても
会いたいのは仕方ない
今しかない

四季折々の花が咲く
時が星のように瞬く
甘い魔法でしょう　何度でも　
巡り合いたいのは仕方ない
何があっても 愛し合ってこう
春から　秋になっても

-歌詞平仮名-------------------------------------------------------

[0:23~]
なにがあっても あいしあってこお
わたしはすきだよ さみだれも

[0:33~]
なにがあっても　しんじあってこお
おとずれてくる　ききだってそお

[0:44~]
いこいのばしょになる　ながいときによって　　
おやすみなさいも　おはようも　いっしょ　こっちに　おいで

[1:07~]
かさのなか ふたりだけのくに
めぐりあわせのつき
あなだらけのすき
そんなものでしょお

[1:37~]　
なんだかきょおはかぜがつよい
わたしのためにがんばれたつもり

[1:48~]
じょじょにしっていくたがいのせいかく
いわれたくないことはえいかく

[1:58~]
きらいなとこ　さがすのは　げんじつてきなんだろお
ことばもうたもへたくそだから　このぺんにたくそお

[2:21~]
かだんにさくあじさい
なんど　そっぽお　むいても
あいたいのはしかたない
いましかない

[3:04~]
しきおりおりのはながさく
ときがほしのよにまたたく
あまいまほおでしょお　なんどでも　

[3:25~]
めぐりあいたいのはしかたない
なにがあっても あいしあってこお
はるから　あきになっても