(Aメロ)
髪をなでた 肩を抱いた 涙拭いた 頬を触れた
手の温もり 身体中で 感じていた 昨日までは

(Bメロ)
優しすぎる嘘 ごまかせなくなる
分かっていたのに その時 何かが壊れた

(サビ)
求めるほどに 君を困らせた
溢れそうな 瞳で見つめた
好きになればなるほど 遠くなっていく

(Aメロ)
ゴツゴツした 不器用そうな でも優しい 君の手なら
いつまででも 僕のことを 守ってくれる そう思った

(Bメロ)
いたずらっ子の目で 僕を引き寄せて
じゃれあっていた 笑顔の 記憶がゆがんだ

(サビ)
愛するほどに 無口になってく
軋むベッド 無機質な部屋で
引き止められないのに 言葉選んでた

(Bサビ)
望んじゃいけない 手には入らない
これが最後だと 言い聞かせたって だけど

(サビ)
ひとりぼっちが 誰より嫌いで
いつも君を 振り回していた
さよならでほどいた 君の大きな手
本当はずっとずっと つないでいたかった

written by Ko-taro Kitamori

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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大きな手

閲覧数:83

投稿日:2008/12/11 00:43:39

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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