ほらまた知らないふりした顔で
あっち向いてホイなんて
子どもみたいで
そんな君の顔を笑って見ていた
まだそっぽむいたままで
懐かしい思い出に浸りながら飲む
一杯のコーヒーは相変わらず苦いままで
子どもの頃と変わらない
同じ味をしていた
大人になったら
もっとかっこよくなってると思ってた
不思議と変わらぬままで
少しだけ背伸びをして
ほらまた知らないふりした顔で
あっち向いてホイなんて
子どもみたいで
そんな君の顔を笑って見ていた
まだそっぽむいたままで
笑うと負けなんて変な顔して
あっぷっぷって
バカみたいで
それなのになんでこんなにも
笑いあっちゃうんだろうね
まるで子どもの頃に戻った様な
この錯覚に似たような何かが
大切なことなんだって
あの頃に戻れたんだ
もう聴いて
音楽も今より昔の物ばかりで
感覚的な感情までもが
よみがえってくるような
グーチョキパー皆それぞれ違うから
あいこでしょ
これでいいなんて
そんなわけないなんて
言わないでよ
ほらまた知らないふりした顔で
あっち向いてホイなんて
子どもみたいで
そんな君の顔を笑って見ていた
まだそっぽむいたままで
笑うと負けなんて変な顔して
あっぷっぷって
バカみたいで
それなのになんでこんなにも
笑いあっちゃうんだろうね
子どもみたいに
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