嵐の中 空を見上げ
君を呼んだ 力の限り
雨に打たれ 風に吹かれ
それでも鼓動は止まらない

夢に晒され錆びた扉は
永遠の証
零(こぼ)す本音も霞む景色は
最後に残った希望

どれだけ叫べば戻るだろう
腫れるほどに掻き毟(むし)った

嵐の中 空を見上げ
君を呼んだ 力の限り
雨に打たれ 風に吹かれ
それでも鼓動は止まらない

淡い夢幻へ誘う涙は
君色の奇跡
痩せた身体を刺した寒さは
疑念を浮かべた報い

届くあてのない償いが
純愛だって信じ切った

瞳の中 落ちた滴
あの日かけた麻酔を解いた
雨の下で 風の底で
小さな鼓動が聞こえてる

描いた未来を分厚く隔てた空
光が射してく
ぼやけた意識で吐き出す掠(かす)れた声
静寂(しじま)に響いた
明日へのglorious shot

嵐の止んだ空を見上げ
誰も知らない誓いを立てた
雨に打たれ 風に吹かれ
ひとつの心臓 歩き出す

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Glorious shot

応募用です。作曲者nonsさん。

閲覧数:184

投稿日:2018/11/28 10:49:45

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

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