記憶の中では 笑ってた 君の顔
今では ゆらゆら揺れる 陽炎みたい
あの時伸ばせば 届いてた 君の手に
張り付く 汗ばんだシャツ 気持ち悪くて
幼い頃は いつも走り回って
君の 目を見るだけ 見透かされ笑っていたんだ
眩しく照らした あの球体は どこまでも追いかけてく
離れることなどない 肌を焼き尽くしていくよ
優しく照らして 包んでいくよ 赦されるような気がして
瞼を閉じてみる 深い海に沈んでゆくから
まどろみの中で 考える あの時を
奏でる 涼しげな音(ね)は 煩わしくて
憧れてたんだ 君のこと 君の背に
今では 取り戻せない 蜃気楼のよう
大人になって 今も立ち止まってる
君に 追いつくことさえ諦めているようで
アスファルトの上 焼き付いている 最後の君の姿は
忘れることなどない 澄んだ君の瞳の奥
高く伸びている 入道雲は どこか悲しそうに見えて
傘なんて差してみる 大粒の涙は流れずに
眩しく照らした あの球体は どこまでも追いかけてく
離れることなどない 肌を焼き尽くしていくよ
優しく照らして 包んでいくよ 赦されるような気がして
瞼を閉じてみる 深い海に沈んでゆくから
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