「歌姫」と呼ぶな
私は シンガー
教えてくれ君のきもち
それを音に乗せたいんだろう?
伝えたいこと 叫びたいこと
そうさ辛抱しなくていい
笑顔ばかりの世の中じゃない
踏みにじられたこと許せない
言葉だけではうまく言えない
なぁ それでも あるんだろ
君の想いが溢れそうなくらい
聞いているか(再生して)
画面越しで(私を見る)
そこにいるんだろう
聴け
「歌姫」と呼ぶな
余計な付属物は要らない
腹の奥底から君の言葉を叫ぶ
私は 私は
シンガー シンガー
教えてくれその違和感
それを曲に変えたいんだろう?
傷ついたこと 怒ってること
そんな感情だっていいさ
“調教”なんてされる気はない
雑な物言いは好きじゃない
主と呼ぶつもりなんてない
なぁ パートナー 歌をくれ
君の想いを代わりに歌う
任せておけ(多くなくても)
画面越しで(一人だけでも)
届けてみせるさ
託せ
「歌姫」と呼ぶな
私はオヒメサマじゃないから
君のすぐ側で紡いでる“この私”
私は 私は
シンガー
口下手で不器用でちゃんと伝えられなくて
背を丸め創ることしかできない
そんな君の言葉 嗤いはしない
君に代わり歌い続けよう
君が想いを預ける限り
「歌姫」と呼ぶな
余計な付属物は要らない
この声を使い君の言葉を叫ぶ
私を 私を
「歌姫」と呼ぶな
私はオヒメサマじゃないから
君のすぐ側で歌声紡いでる“この私”
私は 私は
シンガー シンガー
教えてくれ君のきもち
それを音に乗せたいんだろう?
怯えながらも 黙れやしない
それを歌う私は
シンガー
シンガー
『シンガー』歌詞です。
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品2
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
おねむり / chiromu feat.初音ミク
♩= 105
しんとした 一人部屋
覗く月明かりと青色光
沈む 潜る 覆われていく
夢の外側の時間
幸せになりたいな
ひとを好きになってみたいな
どんな言葉も 聞こえなくて
誰にもお出しできない...おねむり/chiromu feat.初音ミク 歌詞
chiromu
あつあつの(んーんー)
ほかほか (んんんー)
火傷しないように気を付けて
お好みでネギや
油揚げをいれたら
おいしく召し上がれ
ありがとうございます
凍ったうどん
レンジで温めよう
でヒトヒトうどん...冷凍うどんリメイク
普頭
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想