「君、好き」

それは愛か嘘か
夢か現実(イマ)か
私には分からない。
君にも分からない。

好きだなんて嘘でも言える。
嫌いだなんて本気で言える。
君が私に対して言うその好きは
どうせ偽りの好きでしかない。

嗚呼、知ってしまった。
嗚呼、夢であってよ。
そんな事知りたくなかった。
悪い夢なら早く覚めて。

やめて
止めて
病めて
死ねばいい。

しんで
染んで
死んで
死に藻掻け。

夢を
持った
君に
言われたくない。

そんな
自分
なんて
死ねばいい。



それは愛か罠か
狂いか正常(イマ)か
誰にも分からない。
誰も知る訳無い…

口先だけじゃ意味なんてない。
その言葉に責任をもっていなければ。
その言葉を成し遂げるまでが
その言葉のリミットだから。

嗚呼、壊してしまおうよ。
嗚呼、君という存在を…
嗚呼…時が止まればいい。



やめれば
しねれば
こわせれば

苦労なんて一つもないのに。
だからお願い私を君の手で―――


さよなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

詞遊び



綺麗な詞並べて
君は私を操る。
だから今度は
私が並べるの。
貴方を殺し操るための詞を。

うわぁ…病んでるねぇ~←
うわぁ怖い怖い。
だが俺もこれくらい重度の病みに入ったことあるんだがn((殴

閲覧数:127

投稿日:2011/01/29 17:30:40

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました