遠い 遠い 古い記憶は
君の中でしか生きていない
言われて初めて知った真実
見えてたものの裏の裏

そうだったのか・・・
それなら仕方ない・・・

誰か止めて 私を止めて
もう自分ではどうにもならない
おいで おいで 罪の鳴る方へ
行っちゃ駄目だと腕を掴んで引き戻して
滑り落ちる哀しみから


遠い 遠い 古い幻
本当に見えてのかも分からない
言われて初めて気付く風景
思い込んでた表の表

そうだったのね・・・
それならしょうがない・・・

誰か止めて 私を止めて
もう一人ではどうにもならない
おいで おいで 遠雷の鳴る方へ
間違ってても振りほどいて会いに行く
絶望の極みまで


すり替えられた場面の中で
二重映しになった紙芝居

糸を引くような気持ち悪さも
知ってしまえば すべて
府に落ちるから


誰か止めて 私を止めて
もう自分ではどうにもならない
おいで おいで 罪の鳴る方へ
行っちゃ駄目だと腕を掴んで引き戻して
滑り落ちる哀しみから


そうでなければ生きてゆけない・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

遠雷の鳴る方へ

こんがらがる頭の中。
遠くで雷が鳴っています。

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投稿日:2023/04/25 23:55:21

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

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