曲名:キミの最期と目覚まし時計

作詞:ヒャクブンノイチP
作曲:ヒャクブンノイチP
歌唱:音街ウナ


歌詞


太陽がひょっこり「おはよう」告げて
今日も一日が始まるときだ

それなのにキミはまだ夢の中
遅刻しちゃうよね 一大事だよ!

ここでキミを救えるのは他でもない
そうさアタシしか居ないから 至近距離で歌う
キミの耳元で思いっきり歌い切るんだ
だだだ・・・

立ち上がってよ 布団から出てごらんよ
だって今日という日が既に始まってるの
ねぇ早く起きて 大切な一日だから
「ちょっとだけ二度寝する」って言って
もう何分経ったの!?

やかましく言っても全然聞かない
このまま放っとくとどうなるかしら?

二度寝し始めて数時間経つ
本当に起きない・・・どうしてなのよ

ここでキミを救えるのは他でもない
そうさ「いい加減に起きてくれよ」と布団剥がして
「起きてくれよ」と泣き叫ぶ君のそばで
ギャギャギャ・・・

立ち上がってよ もう一度元気な声を出せ!
今日という日をアタシどう過ごしたら…
ねぇもう一度でいいから声を聞かせてよ
なぜ?きみのそばに居るはずなのにこんな遠いの

立ち上がってよキミとの思い出が今も
この部屋にくればすべて蘇ってくる
ねぇ立ち上がってよ もう一度声を聞かせて
なぜ?こんな近くに居たキミ
起き上がれないの

立ち上がってよ もう一度元気な声を出せ!
これから先もずっと起こしに行くよ
ねぇ立ち上がってよ アタシだけ置いてかないで
もうキミが起きないならばアタシも寝ちゃうからね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

キミの最期と目覚まし時計

当たり前の日々は、当たり前じゃなかったんだね。

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投稿日:2019/09/03 22:44:27

文字数:657文字

カテゴリ:歌詞

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