その灯りが回したゼンマイの音は
静かに鍵を壊し続けていくの
誰かが諦めたどうしようもない
亡骸と燃えかすは風で飛んでった

何も変わらない感情を持ち寄って
打ち寄せることのない波を待っている
四季は折々 ココロポキポキ
どうやったらモトにもどるかなぁ? 

気付けばまた止まってる意味のない時計
味のしなくなったカフェラテをおかわりするの
物干し竿には薄っぺらい星空を掛けとこう
小さく呟く声が月にバレないように

今までとこれからを
両手で覆い隠したの


この秤が示したアンソクの重み
微かにネジを回し続けていくの
私が費やしたどうしようもない
妄想と問いかけは虹が消し去った

何も震えない心臓を持ち寄って
吐き出せることのない意思を踏んでいく
悲喜は交々 ヒビでボロボロ
どうやったらモトにかえるかなぁ?

沈めたまま腐ってく問いのない時効
あるじ居なくなったみなしごを探しているの
偽る声にはぬるっとするマジナイをかぶせよう
遠くで囁く好きが君にバレないように

どこまでとここからを
両目で願い潰したの


気管支も呼吸器も泣き声で埋もれ
どんなメイクも落ちちゃってなんて有様
蜃気楼越しに見えた真実の欲求はどこ?
夜になって見えたのはたくさんの蝙蝠達

人生の延滞料を求めて誰を訴えても
しわくちゃのテープからは雑音しか出ない
返せない優しさだらけで棚が埋まっていって
本当の君の声を忘れてしまったよ


気付けばまた止まってる意味のない時計
味のしなくなったカフェラテをおかわりするの
物干し竿には薄っぺらい星空を掛けとこう
小さく呟く声が月にバレないように

沈めたまま腐ってく問いのない時効
あるじ居なくなったみなしごを探しているの
偽る声にはぬるっとするマジナイをかぶせよう
遠くで囁く好きが君にバレないように


この灯りが回したゼンマイの音は
静かに鍵を壊し続けていくの

鍵なんてかかっていないのを
知らないふりして
今もずっとね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ぜんまいらいと

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投稿日:2026/07/14 17:48:09

文字数:829文字

カテゴリ:歌詞

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