再臨の匙


少年少女飛び込んだ現実世界は  描いた 「そのもの」とは まったく別物
怒り不安鬱屈絶望  期待希望自信過剰 相反する感情が織りなすアンビバレンス


見えない感情を見ようとすればする程
得も言われぬ化物がいる ヒリヒリと漂う心の臓 

あの日僕らは目を反らした      内に秘める狂気を知った
証明される我が身の存在       アギトは尖り始める

少年少女逃げ込んだ 仮想の世界は 描いた 「そのもの」とは まったく別物
洗脳コンボ、認知バイアス   劣等クラスター アイデンティティ喪失
相見えぬ 感情がもたらす    青春オーナス

閉じそうな未来の匂いを匙で掬えど
こぼれ落ちる その瞬間に 刹那を纏う狂気が発動

あの日僕等は目を閉ざした    見えざるものを見ようとした
なくした未来とはじまる過去に  蒼き匙を奮う

思春期は自我を確立させ、大人に成っていく大切な時期です。
その為には親や学校での教育、世間の道徳観をも打ち破ることもします。
青い春にはみな化物 を飼っているのです。
そしてそれを手なずけるかのか?それとも食われるのか?

情報社会のまっただ中に投げ込まれた僕達は、情報におどらされ自分自身を見失った
何かを決断するにはあまりにも早すぎる 残酷なまでに選択の連続
証明されるのは劣等という烙印  しかしアギトは尖っていた

いったなんだっていうだよ?わかってる方がおかしんだよ大人の決めた分別なんて
僕達は既成概念の外にいる特殊な存在なんだ
気高く青い狂気を纏い  大事なものを失いながら手ばなさなかった
再臨の匙をさぁいまこそ奮え


あの日僕等は手をかざした  未来を選ぶ為に

そして僕等は掴みとった   見えた存在の証明を
蒼き狂気は静かに沈み    朱き鳥となり羽ばたく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

再臨の匙

歌詞でございます。

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閲覧数:226

投稿日:2015/09/26 18:58:42

文字数:778文字

カテゴリ:歌詞

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