ベッドに横たわる君に
僕は笑顔で覆い被さる


羞恥心から顔をそらせば
引き戻して口付けをする


リビングでした時よりも
甘く深く濃厚な口付けを


舌で口の中を好きに弄る度に
甘い吐息と声が静かに漏れる


ひとしきり楽しんだ後に口を離すと
赤い顔で瞳に涙を浮かべる君がいて


その表情に僕の心は
強く掻き立てられて


僕だけが見られる君を
もっと沢山見たくなる


だから僕は君にもっと
甘い刺激を与えたくて

















「っ…今日のレン、何だか意地悪だよ」

「…そうかもね、退屈させられてたし」

「それはっ!…リンの、せいじゃないもん…」

「うん…だから、それは建前。本音を言うと―」















(君があまりにも可愛すぎて、つい苛めたくなった)


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【飴玉】もっと見たくて【予告?】

遅くなりましたが、「飴玉より甘いモノ」が注目の作品に載りました。ブクマしてくれた方、読んでくださった方々にはお礼を申し上げますm(_ _)m


色々あって、その「飴玉」の後日談を書くことになりました…(-∀-;)
ですが僕の不手際で、その投稿が延期になってしまいましたorz

その際に迷惑をかけてしまったのでお詫びの作品を書いたのですが、まあ…こっちには投稿出来ない内容でして…(汗)
それのイメージテキストというかなんというか…そういう作品です(ノ∀`)

来週にその作品をピクシブに投稿予定ですので、読みたい方はピクシブの方でお読み下さいm(_ _)m

■追記
後日談を投稿しました→(http://piapro.jp/t/mGC1)
ピクシブでは予告した作品も投稿してます→(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=97939)

閲覧数:494

投稿日:2010/11/13 09:15:04

文字数:355文字

カテゴリ:小説

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