蝉が鳴いている 高2の夏の下
風鈴と扇風機の音
「今年のお祭り 一緒に行こう」
何て言うからさ 見たくなったんだ

浴衣姿 好きだと気付いた

夢なら醒めて 現実がいいんだ
好きなように動けないじゃないか
どうせなら お祭りだけじゃなくて
ずっと 二人でいよう
神様 どうか 新しい法の制定を

花火は夏を描く 僕は君との春を選ぶ
甘く暑く 高2の夏の下
気付いていたのかな 僕からの視線

かき氷食べながら笑う君

を 僕が見て笑う 夢じゃなきゃいい
現実でも一日限りにならなきゃいい
飽きは来ず クリスマスも一緒に祝おう
いつか そばも一緒に食べよう
そしてまたここに戻ってこう 手を繋いで

君の目に映る花火を

最後まで見てみたい 夢じゃなきゃいい
今年最後の大きな夏の花火
どこから見ても丸い形
ずっと 二人でいよう
神様 どうか 新しい法の制定を

二人でいよう どうせならこの手は繋いで行こう

-歌詞平仮名-------------------------------------------------------

せみがないている こうにのなつのもと
ふうりんと せんぷうきのおと
ことしのおまつり いっしょにいこう
なんていうからさ みたくなったんだ

ゆかたすがた すきだときづいた

ゆめならさめて げんじつがいいんだ
すきなように うごけないじゃないか
どうせなら おまつりだけじゃなくて
ずっと ふたりでいよう
かみさま どうか あたらしいほうのせいていを

はなびはなつをえがく ぼくはきみとのはるをえらぶ
あまくあつく こうにのなつのもと
きづいていたのかな ぼくからのしせん

かきごおり たべながらわらうきみ

を ぼくがみてわらう ゆめじゃなきゃいい
げんじつでもいちにちかぎりにならなきゃいい
あきはこず くりすますもいっしょにいわおう
いつか そばもいっしょにたべよう
そしてまたここにもどってこう てをつないで

きみのめにうつるはなびを

さいごまでみてみたい ゆめじゃなきゃいい
ことしさいごのおおきななつのはなび
どこからみてもまるいかたち
ずっと ふたりでいよう
かみさま どうか あたらしいほうのせいていを

ふたりでいよう どうせならこのてはつないでいこう

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夏の音

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投稿日:2020/08/10 16:06:13

文字数:958文字

カテゴリ:歌詞

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