(A1)
ねえ、私のこと 知りたいのなら
その 瞳の中 独り占めさせてよ

(B1)
赤色 愛の 熱に 怯えたりせず もっと 近く
唇に乗せたルージュが 燃え尽きる迄

(S1)
指の先から 心の奥
閉ざした扉 叩くその音
意味の無いコト 話しましょう
終わらない夜を 二人きりで

(A2)
ねえ、あなたのこと 振り向かせたい
ほら、ウソだなんて 言わせないから

(B2)
群青色 夜の 闇に 隠れたりせず 光 浴びて
輝く宝石のように 見つめられたい

(S2)
指の先から 頭の中
駆け巡るのは 電気信号
確信なんて 必要ない
危ういままに 二人きりで

指の先から 身体の芯
溶けだす様に 侵されてゆく
最後にキスを して欲しくて
終わらない夜を 二人きりで

(C1)
灼けつくような炎 どうしてくれるのよ
七色は夢のまた夢
止めてしまえたら 時間も息も

(S3)
指の先から 私の胸
奪われたいの 肌を重ねて
囁く言葉 信じるから
終わらない夜を 二人きりで

あなたと私 ひとつになる
苦しい程の 熱に溺れて
温もりなんて 満たされない
終わらない恋を 手に入れたい
焦がれて欲しいの いつまでも


【読み方】

ねえ、わたしのこと しりたいのなら (8/7)
そのひとみのなか ひとりじめさせてよ (8/4/⑤)

あかいろ あいの ねつに (4/3/3)
おびえたりせず もっと ちかく (7/3/3)
くちびるにのせたるーじゅが もえつきるまで (12/7)

ゆびのさきから こころのおく (7/6)
とざしたとびら たたくそのおと (7/7)
いみのないこと はなしましょう (7/6)
おわらないよるを ふたりきりで (⑧/6)

ねえ、あなたのこと ふりむかせたい(8/7)
ほら、うそだなんて いわせないから(8/7)

ぐんじょういろ よるの やみに (6/3/3)
かくれたりせず らいと あびて (7/3/3)
かがやくほうせきのように みつめられたい (12/7)

ゆびのさきから あたまのなか (7/6)
かけめぐるのは でんきしぐなる (7/7)
かくしんなんて ひつようない (7/6)
あやういままに ふたりきりで (7/6)

ゆびのさきから からだのしん (7/6)
とけだすように おかされてゆく (7/7)
さいごにきすを してほしくて (7/6)
おわらないよるを ふたりきりで (⑧/6)

やけつくようなほのお どうしてくれるのよ (⑩/9)
なないろはゆめのまたゆめ (⑫)
とめてしまえたら じかんもいきも (8/7)

ゆびのさきから わたしのむね (7/6)
うばわれたいの はだをかさねて (⑥/7)
ささやくことば しんじるから (7/6)
おわらないよるを ふたりきりで (⑧/6)

あなたとわたし ひとつになる (7/6)
くるしいほどの ねつにおぼれて (7/7)
ぬくもりなんて みたされない (7/6)
おわらないこいを てにいれたい (⑧/6)
こがれてほしいの いつまでも (7/5)


数字に〇がついているのは原曲の音数とズレている所ですが、基本的にメロディーを弄らなくても入ると思われます。

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

エンドレス・ナイトラブ(仮)

ttmywrkさんの楽曲への応募用に作詞しました。少しアダルティーな恋の歌をイメージしています。

自分に気があると分かっている男を誘い、こちらがマウントポジションのままワンナイトをしようとしたのに、思いがけず彼に強く惹かれてしまった主人公。恋が終わった時の冷たさも知っているから、心の中では愛を求める自分と疑心暗鬼で怯える自分が葛藤している。でも彼に与えられるとても大きな熱を受けて、次第に身も心も投げ出してゆく、というストーリー。

閲覧数:243

投稿日:2018/11/14 05:53:57

文字数:1,346文字

カテゴリ:歌詞

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