希薄さえも消えそうな
この繰り返しの日々
意味とかを考える事は
できても無意味で

憧れた街の風景も
陳腐な景色に変わった時代の
僕たちの場所はどこで
また君に会うには
どれだけの距離がいるの?

隔ったセカイに沈んでく
水底、光はまだ差さず


また日が暮れていって
一人で夜へと潜った
僕の手の届く距離じゃ
何もできないまま
今日が終わってしまうよ

いつかを待っていて
僕や君がさ死んだとて
気付かず通り過ぎるのは
怖いから、今飛び立つよ


消えない憂いの正体は
分からないけどさ
振り払う術を
いつも探している

見えない未来の憂鬱は
分け合えないけれど
君を見つけ出すよ

半径5メートルセカイ
孤独を繋いだ
でたらめの希望で

見つけ出してやるのさ
僕らだけの
揺るがない今を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

3曲目の無題の歌詞

タイトルが決まらん。

閲覧数:179

投稿日:2021/06/09 00:15:25

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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