月影の沈む
水面(みなも)の奥に隠した
誰も知らない貴方への想い

何も無い夜に 光を集めて
貴方へと向かう道標をなぞるから

歪に歪んだ
閉じ込めた私の世界では
貴方に触れることさえも許されないから
だからせめて 瞳閉ざした
夢の中では 貴方を抱きしめさせて

花の色も翳る
森の奥に隠した
誰も知らない貴方へと綴った想い

何も無い夜は 一人うずくまって
貴方を捜す迷子のように 宵闇に無くした

歪に歪んだ
閉じ込めた私の世界では
もう逢えない貴方の幻(かげ)が彷徨う
どうしてこんな いつになっても
消えない 貴方の温もり

いつまでも 信じていた
この場所で待っていれば
きっと貴方に逢えると
だけど本当は知っていたの…
あの約束の日は
掻き消した 夢の中

歪に歪んだ
閉じ込めた私の世界では
貴方を想う事も赦されないから

無くした気持ちは
もう元には戻せないよ
貴方を傷つけた 最後の夢の中

だからせめて、
遠くてもいい 夢の中では
笑っていて。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Night of Fact (仮)

タイトル間違ってるかもしれませんすみませんorz ハリボテの夜的なことを伝えたかったですタイトル。分かりにくくてほんとうごめんなさい(;ω;)なんかかっこいい感じのが書きたくなって、一日に二個もあげてしまったwwwみなさんよろしくお願いしますm(_)mぺこりー。

閲覧数:81

投稿日:2012/04/19 00:55:50

文字数:432文字

カテゴリ:歌詞

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